住環境に思う事 我が家はSRC造14階建マンションの中央階です。この家が、夏は涼しく、冬暖かいのです。今(12月11日午後4時晴天)の室内気温21℃。昨晩は19℃。今朝は16℃。ちなみに全く暖房は使ってません。(外気は5℃~8℃で、強風)しかし、このマンションはとりたてて高断熱、高気密という造りではない。開口部は大きい。三方は外気。ペアガラスでもなく、一番安い(?)サッシがはまってる。無論、吹きつけタイプの断熱材は内側から施してありますが、最近注目の外断熱でもありません。一戸建でなぜ高断熱高気密にしたにもかかわらず、この環境が造れないのか。一戸建でこの環境を実現するにはどうしたらいいのか。以前から考えてきました。 結果、いきついた所 マンション 一戸建でいうと 上下階は完璧な断熱がされていることになる 一戸建でいえば、床と屋根の断熱が完璧。熱損失は限りなくゼロ 北東部分は隣家があり、やはり完璧な断熱 北東部分の面は開口なしの、熱損失ゼロの断熱 南西部分にバルコニー 奥行き1.2mの庇があるのと同じ・夏の日射を遮る 南西部分に広い開口部 冬場に南西壁及び床部分に蓄熱させる・ダイレクトゲイン 赤い部分が上下階・隣家があり、熱損失ゼロ 他の壁は内断熱(吹きつけ) 北東 2002年12月11日 投稿先 column 次の投稿へ → コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 Δ
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